仙台 一級建築士|建築設計事務所| TOSHIKI YUKUMI（徃見　寿喜）

内部は現在こんな感じです。

福の家の構造は在来工法（プレカット）です。

梁・桁は見せず、ほとんど構造体は隠してしまいます。

ちなみに

福の家は福島県に建てているから福の家ではなく、

間取りが家相に従ってプランニングしてあるので、

「福が来る」という意味で「福の家」です・・・。

間取りのダイナミックさ？はありませんが、

家事動線や、使い勝手はかなりいいと思います。

福の家も屋根、サッシ、耐力パネルの施工が終わり

だいぶ形になってきました。こちらは北側道路から見える

2階部分です。開口部をそろえ、すっきりと見せています。

去年の11月から進めていた

福島県の「福の家」の構想が

先日ほぼまとまりました。

諸事情？で敷地が変わったりして、

この案で第4案目ですかねえ・・・。

最終的にすっきりとした、上品な家になりました

「家相」に従いプランを構成し、

打ち合わせも、「家相」第一で話し合ってきました。

意外と、逆に使い勝手が悪く、バランスの悪いプランに

なりがちですが、そこは、設計力！

家相を満たしながら、使い勝手や、空間の魅力も

引き出した設計ができました